もしもに備えて
もしもに備えて
カテゴリ:滞在&旅行のてびき
ポーランド滞在中に、事故、急病、盗難などのトラブルに備えて、出発前に緊急連絡先や医療体制、保険、在外公館の連絡先を確認しておきましょう。ポーランドで緊急時にもっとも使いやすい番号は 112 です。112は固定電話・携帯電話のどちらからでも無料で利用でき、SIMカードの入っていない携帯電話からでも発信できます。警察は 997、消防は 998、救急は 999、自治体警備隊は 986 でも通報できます。112は英語での対応も案内されています。
山や水辺で事故に遭った場合は、一般の緊急番号に加えて、山岳救助は 985 または +48 601 100 300、水難救助は +48 601 100 100 が利用できます。登山や湖・川・海でのレジャーを予定している場合は、これらの番号をあらかじめ携帯電話に登録しておくと安心です。
外国人旅行者向けの相談窓口が、夏季を中心に案内される年もあります。(2025年現在、固定電話用の無料番号 800 200 300 と、携帯電話向けの +48 608 599 999 )
海外旅行保険について
日本からの旅行者は、思わぬけがや病気、入院、帰国搬送などに備えて、十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことを強くおすすめします。外務省も、ポーランドでは私立医療機関の治療費が高額になる場合があるとして、十分な補償のある保険への加入を勧めています。EU・EFTAの公的保険加入者は、EHIC(欧州健康保険カード)などにより、ポーランドの公的医療機関で必要かつ予定外の治療を受けられる場合がありますが、その適用範囲は限定的です。なお、生命や健康に急迫した危険がある場合の救急医療は無料です。携行品の盗難や紛失に備えたい方は、携行品補償のある保険を選ぶと安心です。ノートパソコン、カメラ、スマートフォンなど高価なものを持ち歩く場合は、補償の対象や上限額も確認しておきましょう。自分の旅程に合わせて、治療費、携行品、旅行キャンセル、救援者費用など必要な補償を組み合わせることが大切です。
盗難や犯罪被害を防ぐために
ポーランドの治安は概ね安定していますが、外務省は、窃盗、侵入盗、強盗などの財産犯罪や、クレジットカード・インターネット関連の詐欺に注意を呼びかけています。とくにワルシャワ、クラクフ、グダンスクなどの大都市では、駅周辺、公共交通機関の車内、旧市街などの観光地、ショッピングモール周辺で被害が起こりやすいとされています。 財布、旅券、クレジットカードなどの貴重品は、ズボンの後ろポケットや開いたバッグの中に入れず、必ず体の近くで管理しましょう。人混みではバッグの口を閉じ、リュックはできるだけ前に抱えるのが安心です。買い物中、写真撮影中、食事中も荷物から目を離さないようにしてください。レストランや美術館のクロークに上着を預けるときは、貴重品を必ず取り出しておきましょう。また、夜遅い時間に駅周辺や公園、人気の少ない通りを一人で歩くことは避けたほうが無難です。ディスコやパブなどでは、見知らぬ人とのトラブルや薬物被害にも注意が必要です。車を離れるときは、座席の上に荷物を置いたままにしないようにしましょう。
緊急時の対応
事故や犯罪に巻き込まれたときは、落ち着いて警察や救急に連絡し、場所、何が起きたか、けが人の有無、通報者の氏名と連絡先を、短く正確に伝えましょう。ポーランド警察は、通報時には目印となる建物や地点を伝えることも勧めています。パスポートを紛失した場合は、できるだけ早く警察に届け出たうえで、在ポーランド日本国大使館に連絡してください。クレジットカードを盗まれた場合は、警察への届出とあわせて、カード会社にも直ちに利用停止を依頼しましょう。
在ポーランド日本国大使館
在ポーランド日本国大使館は、ワルシャワの ul. Szwoleżerów 8, 00-464 Warszawa にあります。代表電話は +48 22 696 50 00、領事部直通は +48 22 696 50 05 です。大使館の開館時間は月曜日から金曜日の 8:30~17:00、領事窓口は 9:00~12:30、13:30~17:00 です。休館日や手続きの詳細は、事前に公式案内で確認してください。
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法律と規則
制限速度
市街地:50 km/h(終日)
居住地域:20 km/h
市街地外:一般道路 90 km/h
片側2車線以上の分離道路:100 km/h
エクスプレスウェイ(片側分離):120 km/h
高速道路:140 km/h