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Created with Snap ヴロツワフヴロツワフビドゴシチビドゴシチウッチウッチクラクフクラクフワルシャワワルシャワグダンスクグダンスクカトヴィツェカトヴィツェポズナン ポズナン シュチェチンシュチェチン
大都会から歴史上の要衝であった古都、中世の趣きをたたえた郷愁あふれる小さな町にいたるまで、ポーランドには全部で887の様々な都市があります。ポーランド最大の都市であるワルシャワの人口は170万人ですが、最も小さなところでは人口わずかに884人という市もあります。
千年以上の歴史を誇るヴロツワフは、一度は必ず訪れたい街のひとつ。ポーランドの西部に位置し、歴史的にドイツ領であった時代も長く、シロンスク(シレジア)地方の中心都市として文化・経済ともに栄えてきました。町を横切るオドラ川には12の島があり、それを結ぶのは100本以上の橋。12の島のなかにあるオストルフ・トゥムスキは歴史の町ヴロツワフでも一番古い地区といわれます。6世紀に存在したといわれるスラブ人の集落、13世紀にはモンゴル人の進入、14世紀にはボヘミア侯、さらにハプスブルク帝国に組み込まれた後、1945年まではドイツ領といろいろな国と文化の影響を受けたことで、ヴロツワフにはここだけしか出会うことができないコスモポリタンな文化遺産が数多く残っています。
ヴロツワフ

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...BYDGOSZCZ - jedna z dwóch stolic województwa kujawsko-pomorskiego, położony nad rzeką Brdą, przecinającą centrum miasta, nad którą toczy się życie kulturalne, biznesowe, sportowe i turystyczne...
ビドゴシチ

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歴史上に初めてウッチについての記述が現れたのは1332年のことでした。後にポーランドのマンチェスターと呼ばれるようになるこの町も、当時はまだほとんどの住民が農業に従事していたため「農村ウッチ時代」と呼ばれました。
ウッチ

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旧市街はコンパクトにまとまっているので駅から王宮までの移動は徒歩で十分。 クラクフ中央駅から旧市街に入るとフロリアンスカ門からフロリアンスカ通り、中央広場、グロツカ通りの順で旧市街の南端ににあるヴァヴェル城に行きつきます。この城は歴代ポーランド国王の居城であり、また戴冠式がとりおこなわれた場所。
クラクフ

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1980年ユネスコ世界遺産に登録されたワルシャワ歴史地区は、例外的な世界遺産といえるでしょう。戦争によって灰燼に帰した町並みが完全な姿で再建され たとはいえ、再建であることに変わりはないからです。第二次世界大戦中に大破されたワルシャワの旧市街は、昔の絵画や町の破壊を予期して人々が描いた スケッチ、写真などをもとにして、レンガのひびに至るまで丹念に修復され、見事に中世の町並みは復活しました。ワルシャワ歴史地区が世界遺産に登録されたのは、建物自体の歴史的な価値というよりは、首都再建を願ったポーランド国民の情熱がユネスコによって高く評価されたからでした。
ワルシャワ

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昔から、ヴィスワ川は塩や石炭などの運搬に大きな役割を果たしてきました。 川をくだって途中でクラクフ、ワルシャワ、トルンといった世界遺産を通り、グダンスクまで来ればそこはもうバルト海。白砂の砂浜が延々数百キロも続く北の海が広がっています
グダンスク

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この街はポーランド随一の工業地帯の中心地として知られています。19世紀以来続くその伝統は現在も変らず、最先端設備によって稼動する工場と、前世紀の歴史的なレンガ造りの工業施設跡が独特の街並をつくっています。
カトヴィツェ

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西ポーランドの中心地ポズナンPoznań。 ポーランド最初の王朝であるピアスト朝ゆかりの地として歴史的にはグニェズノGnieznoと同様に重要であり、ベルリンとワルシャワのちょうど中間に位置する地の利から昔から商業の町として栄えてきました。
ポズナン

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シュチェチンは西ポモルスキェ県の県都であり、かつてはドイツ名でシュテッティンと呼ばれていました。帝政ロシアの女帝エカテリーナ2世の出身地としても知られます。
シュチェチン

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大都会から歴史上の要衝であった古都、中世の趣きをたたえた郷愁あふれる小さな町にいたるまで、ポーランドには全部で887の様々な都市があります。ポーランド最大の都市であるワルシャワの人口は170万人ですが、最も小さなところでは人口わずかに884人という市もあります。

主だった都市は経済や政治、市民生活の中心地であるというだけでなく、それぞれに素晴らしい個性や景観を持っています。

ウッチ
はその目抜き通りであるピョートルコフスカ通りと、19世紀に建てられた工業団地群で大変に有名です。市内にはヨーロッパで最も広大な都市森林公園とユダヤ人墓地があります。

クラクフはかつての首都であった古都であり、ヴァヴェル城には歴代の王が居を構えていました。今日ではポーランドを代表する文化と娯楽の中心地となっており、博物館・美術館だけに限っても国内の実に4分の1の施設がこの都市に集中しています。飲食店の数に至っては数えきれないほどです。

ヴロツワフにもオストルフ・トゥムスキの史跡旧跡、聖エルジュビェタ教会やヴロツワフ大学の講堂など見るべきものが多くありますが、最も目を引くのは、建設当時最先端の鉄筋コンクリートの技術を使って造られた近代的な百年記念講堂でしょう。

ポーランドの都市景観の素晴らしさは大都市でも味わうことができますが、地方都市や小さな街にもまた、捨てがたい魅力が溢れています。

ヴィスワ川のほとりに佇む芸術家たちに愛された都カジミェシュ・ドルヌィ、街中に網の目のようにめぐらされた地下室の迷路の上に今日まで残る歴史的建造物群で有名なサンドミェシュ、19世紀の会議王国時代の都市計画により街を貫く1本の通りを中心に全ての建物が並び立つスヴァウキ、軍事都市として造成されたため40年以上にわたって地図にその名が載ることのなかったボルネ・スリノヴォなど、様々な都市があなたの訪れを待ちわびています。

また、ロマネスク様式のカテドラルやヴィスワ川沿岸の絶壁にそびえる古城を擁するプウォツク、ヨーロッパで最も長い広場で知られるプゥトゥスク、400年前に市民が葡萄酒交易で得た富によって建てられた建造物が今も奇跡的に残るビェチュ、 十字軍騎士団の都市として栄え、今なお中世の町並みが壊されることなくそのままの姿を見せるヘウムノ(さらにこの地には聖ヴァレンタインの聖遺物があり、恋人たちのメッカともなっています)なども訪れる価値があるでしょう。

有名人ゆかりの地としては、ショパンの生誕地、ジェラゾヴァ・ヴォラ、天文学者コペルニクスを輩出したトルンを忘れてはいけません。その他にもザコパネグダンスク・グディニア・ソポトマルボルクカトヴィツェポズナンオルシュティンギジツコイェレニヤ・グラシュチェチンといった都市があなたを待ちわびています!

ポズナン
西ポーランドの中心都市ポズナン。ポーランドの首都ワルシャワとドイツの首都ベルリンを東西に結ぶ幹線道路の中間地点に位置し、両国の交易・文化交流の中心地として栄えてきました。
ワルシャワの豊かな緑を体験
ワルシャワ市の緑地は市の総面積のなんと約25%。高層ビルが増えているにも関わらず、街並みに安らぎと潤いが感じられるのはその緑に秘密があるのです。 
ビドゴシチ  小ベルリンとよばれる美しき水の街
ビドゴシチはインフラや建築などをプロイセンの首都ベルリンを模した街づくりを行ったことから、20世紀には「小ベルリン」と異名をとる整然とした美しい町並みで知られるようになりました。
シュチェチン (Szczecin)
シュチェチンは西ポモルスキェ県の県都。現在はポーランドの北西の角、ドイツ国境に位置し、ポーランドではグダニスクに次ぐ規模の港湾都市になっています。
グダンスク
ポーランド北部、ヴィスワ川がバルト海に流れ込むところにグダンスク、グディニア、ソポトの三都市は寄りそうように立ち並び、一つの大きな港町を形成しています。ワレサ元大統領の出身地、連帯運動発祥の地としても知られています。
クラクフ
歴史の街クラクフは、ポーランドの京都とも言われる古都。ぶらりと町を歩けば、あちこちに博物館、美術館のあるクラクフは有形無形の文化財の宝庫と言ってもも過言ではないでしょう。1978年に初めてユネスコ世界遺産の登録制度が始まった時、クラクフとヴィエリチカ岩塩坑はそのリストに残りました。
ザコパネ ― 冬の都
ポーランド南部、タトラ山脈一体のいわば首都ともいえる山岳の街です。冬場はスキーのW杯が開催されるなどウィンタースポーツで賑わいを見せます。夏にも長期休暇をゆったり過ごしたり山歩きを楽しんだりする人々が多く訪れます。
ヴロツワフ
千年以上の歴史を誇るヴロツワフは、一度は必ず訪れたい街のひとつ。ポーランドの西部に位置し、歴史的にドイツ領であった時代も長く、シロンスク(シレジア)地方の中心都市として文化・経済ともに栄えてきました。2016年はヨーロッパ文化首都として関連イベントも多数予定されています。
カトヴィツェ
この街はポーランド随一の工業地帯の中心地として知られています。19世紀以来続くその伝統は現在も変らず、最先端設備によって稼動する工場と、前世紀の歴史的なレンガ造りの工業施設跡が独特の街並をつくっています。
ギジツコ (Giżycko) ― マズールィ地方の中心地
ポーランドの北東部、マズーリ湖水地方は無数の湖や清らかな清流に恵まれた風光明媚なエリアです。ここの湖は氷河期の置き土産。大小合わせれば数千個の湖沼が続くエリアです。
ワルシャワ
北のパリとも謳われたワルシャワは、戦災を乗り越えて1980年に世界遺産に登録されました。広くゆったりしたプロムナードを歩きながらショパンが愛した街並みをお楽しみいただけます。
ウッチ
かつては紡績の中心地として知られたウッチ。現在は、インフラの改善と観光客の誘致に力を入れており、アール・ヌーヴォーの街並みが美しいピォトルコフスカ通りの整備や年間を通じて魅力的なイベントが開催されています。レンガ造りの工場跡を利用した総合アミューズメント施設マヌファクトゥーラManufakturaはウッチの新名所として観光客にも親しまれています。
イェレニャ・グラ (Jelenia Góra)
イェレニャ・グラの歴史はなんと9世紀もさかのぼること1108年に公爵ボレスワフ3世がカルコノシェ山地の山間に小さな砦を築いたことから始まります.
カルパチュ ― シニェシュカ山麓の町
カルパチ はポーランドの南西、チェコ国境にあるカルコノシェ山地の麓にあります。最近スキー・スノーボード場の開発が進められている魅力的な町です。カルパチの南には町のシンボルともいえるシニェシュカ山があり、この山はスデーティ山脈全体の最高峰として知られています。
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