当時はカフェだったホノラートカは、ショパンのいた頃から何度か改装され、現在はレストランになっています。ピアノの詩人に思いを馳せてランチやディナーはいかがでしょう。
ミョドヴァ通り近くにはもうひとつショパンお気に入りの場所がありました。ピアノ工房ブーフホルツ(Buchholtz)では新しい楽器を試弾したり、ピアノ職人たちと熱心にピアノについて話し込んでいたといわれます。現在はそのピアノ工房はありませんが、かつてはul. Mazowieckaと Świętokrzyskaの角にありました。 (画像提供 国立ショパンインスティチュート)