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*聖体節について:「最後の晩餐」で、イエスは「パンは私の体、ワインは私の血と思って喫しなさい」と述べ、弟子達にパンと赤ワインを少しづつ与えました。キリスト教ではこれにちなみ、イエス・キリストと一致し、霊魂の糧とするため、パン(聖餅)とワインを喫する儀式を、イエスの体「聖体」の受容=聖体拝領としています。聖体拝領自体は日常的に行われますが、特に意義を強調するため、1264年に教皇庁が聖体節を制定しました。復活祭から50日目の日曜日(聖霊降臨日)の次の木曜日と定められており、復活祭が移動祝日(春分後の初満月後の日曜)のため合わせて毎年移動します。ポーランドでは、満9才で始めて聖体拝領が可能となるため、この時期に女の子は白のドレス、男の子はダーク・スーツを着て教会で初拝領を受け、家庭でお祝いすることが多いです。

ウォヴィチについてのインフォメーション


ワルシャワから西に80kmにあり(ウツキェ県)、人口31,000人。ウォヴィッチ地域の民族文化の中心で、食料、繊維産業が盛ん。様々な民族的イベントや独特の民芸品の多彩の紙切抜き、刺しゅう、人形などで有名です。
主な観光地:旧市の広場(ヨハネ・パウロ2世像)、教会堂(12世紀)、市庁舎(1828年)、ウォヴィッチ博物館。ウォヴィッチから7kmにニェヴォルフ(NIEBOROW)宮殿(16世紀)があります。
ニェヴォルフ(NiegorROW)宮殿(英語):
http://www.culture.pl/en/culture/instytucje/muzea/in_mu_nieborow_arkadia
ホテル:
Hotel "Zacisze" http://www.zacisze.dt.pl
Hotel "Zajazd Lowicki" http://www.zajazdlowicki.ta.pl
ウォヴィッチ市役所: http://www.um.lowicz.pl (英語)


 

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