標高2,500m以上、総延長約53kmにもおよぶタトリ山脈がポーランド側のポトハレとスロヴァキアを分ける自然の国境となっています。その眺望はまさに絶景です。
タトリ山脈の登山のベースになる都市はザコパネです。ザコパネへはクラクフから頻繁に出ているバスで約2時間でアクセスは良好です。また、ホテルやペンションなどの宿の数も多く、夏は登山、冬はウィンタースポーツを楽しむ観光客でにぎわっています。手作りの民芸品等手ごろなおみやげも多く、このポトハレ地方独特の伝統と文化を伝える食やフォークロア、建築など楽しみは尽きません。
- タトリ山脈の素晴らしいパノラマ
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